2010年07月13日
ディズニーリゾートの歴史
オリエンタルランドが創立50周年だということで
いつもの株主通信に+して豪華な小冊子が送られてきました。
オリエンタルランドの株は100株につきパスポートが年間2枚届きます。
私はそのパスポート目当てで、結婚してから200株買ったので、年間に4枚の
パスポートが届きます。4人家族の今、ちょうど年に1回行けるという算段です。
特別ディズニーファンって訳でもないのですが、通算軽く30回は(結婚する前から数えて)
ディズニーリゾートに行っているので、結局は好きなんですかね~。
話しは戻り、この小冊子、なかなか感動する話で・・・。
オリエンタルランドの50年が物語として綴られているのですが
それによると、始まりはバラをアメリカに買い付けに行った先代の社長が
偶然ディズニーランドのことを知り、なんとか日本の子供たちにもこの感動を
与えたいという思いからスタート。
現在2万8千人が働くグループは最初60代の男性と高校を卒業したばかりの女性
そして後の2代目社長となった新人からスタートしたこと。
海を埋め立てる為に漁民と自腹を切って膝詰め談判。
強力ライバルがいて、その会社は裾野に誘致しようとしていた。
(えっ!!そうだったの?これに一番ビックリ)
総事業費約1800億円。
第二パークは映画スタジオをベースにしたものを米国から提案されていた。
それを断ったことからディズニーシーが誕生した。
パークのアトラクションのメンテは技術者1000人。
そして何より感動させられたのが、ここを訪れることが難しい方々の為に、アンバサダーが
全国の施設を訪れディズニーの夢をお届けしているということ。
オープン時からの継続活動だというのがまたすごい。
そして最後の締めくくりの言葉が「永遠に未完成」
ブラボーですね
パスポート目当てで買った株ですが、会社のことを知れば知るほど応援したくなり
買ってよかった銘柄だと思っています。
パスポートの他に配当金が1万円くらい付くので、パスポート代(5800×4)+10000=33200円が
買った時より株価は下がっているので長い目で見ています。
いつになく長女がこの冊子を真剣に読んでいて、いろいろと質問してきました。
それというのも長女の担任の先生は筋金入りの「ディズニーおたく」←あっすみません
長女はなんでもお話してくれるそんな先生がすごく好きみたい。
だから共通の話題が見つかってうれしいらしく、先生にこの話の問題を出す為に
一生懸命理解しようとしていたようです。ま、これも立派な読書。いいことだわ。
←愛のポチを
前回行ったときに心温まる出来事が・・・
とても落ち込んでいたサキを一瞬で笑顔に^^
おにいちゃんがまだオムツをしているときから、毎年でかけていました。
ダンボの前で私とツーショットの写真を撮ることを10歳くらいまで続けました。
定点撮影ってやつですね。
今あらためて、その写真を並べると・・・
おにいちゃんの成長と私の変貌(^_^;)が・・・汗
楽しかった気持ちは、写真とともにふわっと思い出されます。
みまひやさんの記事きっかけで、アルバム見てほんわかしちゃいました。
ありがとうございます!
いつもお客様の立場に立って考え行動しているのは見習う事ばかりです
コメありがとうございます。
キャプテンEOの復活は今年の目玉ですよね~。
当時は3Dにすごく驚き、マイケルのかっこよさにしびれたものでした。
私も(は?)あの感動をもう一度見たいと思っています。
サキパパさんへ
まさにディズニーマジックですね!
サキちゃんの笑顔がすぐに戻ってよかったですね。
きりんさんへ
決まった場所で毎年写真を撮るっていアイデアですね。
家もそろそろ一緒に行かなくなる年にさしかかってきたから
今からじゃ遅いか・・・。写真からよみがえる楽しかった記憶。
子供が小さければ尚、強い思いがよみがえることと思います。
お礼なんて~~~・・・・。
sakuramicさんへ
私も心底尊敬しています。
今、あちこちの企業さんでも顧客の立場に立ったサービスに力を
入れ始めがんばっている所も多くなってきましたが
(企業の調査なんかをやっているとすごく感じます)
ディズニーはいつの時代もすばらしいお手本だと思います。