2010年01月14日
3D映画「アバター」
話題の「アバター」を3Dで見てきました。
いや~良い物を見せてもらいました。これは絶対に映画館で見るべき映画ですよ。
とにかく映像美がすばらしい。ここまですごいのはそうないと思います。
ストーリーも単純かもしれないけれど、面白かったです。
環境破壊に対するメッセージ性もあり、宮崎アニメに通ずるものがあるという
声もおおいようですね。
印象に残ったのが、生き物を大切に敬うパンドラという惑星に住む「ナヴィ」という
先住民が、食料を得るために動物を殺生する場面。生きる為には食べなければ
ならない。無駄な殺生はしないけれどこれが摂理というような場面。
殺生の時は苦しませず、感謝の言葉を述べて「私の体の一部に」と唱える姿に
なんだか美しい生き方を見た気がします。
手塚治虫の「ブッタ」にもこんな話があったような気がします。
ポイントは人それぞれですが、結局食べることに話題が言ってしまうどうしようもない
私の感想です。
Posted by みまひや at 22:45│Comments(0)
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