昨日の長女の日記の続きじゃないけれど、うちの子達は本を読みません。
特に長女の方が問題で、親が本の虫でどれだけ家に本があっても、
どれだけ本を読む姿を見せても自分からは一向に読もうとしません。
過去に色んなアドバイスを受け、それなりに努力してきたつもりですが
所詮、興味を持たないとダメなんですよね。
だから
ゲームの攻略本と
うちの三姉妹は読みます
そんな長女が「
本が欲しい」と・・・・!!
もちろん速攻で本屋に行きました
30分位一緒に店内を回ったのですが「
いい本がない・・・」と。
大きなマルサン書店ですけれど・・・・
色々と話し合った結果、無理に買わず家にある私の勧める本を読むということにしたのですが
帰ろうとした時に、ふと選んだのがこの本。
これはおそらく人種というより差別がテーマかな?小学生向けだし。
私も今日読んでみようと思います。
学校の読書の時間に、友達が難しそうな本(ハリーポッターや日本史の本など)を持ってきて
いるのを見て、いろいろ感じているようなんですよね・・・。
本が欲しいのも読みたいからというより、周りに置いていかれている感、焦りなんじゃないかな
ちなみに私が読ませたかった本は
生きる力を養う名作だと思っています。
ちなみに私の好きな作家は「
東野圭吾」大ファンでほとんどの作品は読みました。
↑
加賀恭一郎か??